「生命保険に加入しているが、見直しをしたことがなかった」
「家族が病気になり、自分の保険も気になってきた」
「保険の更新時期になり、あまり調べずに更新したが良かったのか心配になる」など、保険の相談が増えています。
入っていれば安心という時代ではなく、
内容も確認しておかないと、
いざという時に保障が足りないこともあります。
反対に、大きすぎる保障を付けている方も
いらっしゃいます。
先日相談に来られた50代の独身の男性会社員の方。
70代後半のお母様と一緒に暮らしています。
この男性の方は、高額な死亡保障のある保険に加入中で
保険料が高いのが負担でした。
しかし、職場の同僚の方も同じくらいの保険料を
払っていたので、そのくらい払うのかと思っていました。
この男性の方の保険に加入する目的は、
ご自身の医療保険、必要であればガン保険、
もしも、ご自身が亡くなった時のお母様の
生活保障を考えれば良いでしょう。
場合によっては、
公的年金から遺族年金受け取れる可能性もあります。
会社からも死亡退職金がもらえます。
同僚の方とは、家族構成なども違い
必要保障額は違います。
特に教育資金を準備しなくてはいけない
同僚と比べると保障額は変わってきます。
お客様から
「他の方は保険料は、
どれくらい払っていますか?」
と聞かれることがあります。
他の方がどれくらい保険料を払っているかは
問題ではなく、家族構成や必要保障額によって
変わってきます。
必要保障額についても一緒に考えますので、
相談をお待ちしています。